技研製造部門
Mさん
- 入社年
- 2015年ごろ(入社9年目)
- 前職
- 東京でイベント設営/Uターン転職→中途入社
現在のお仕事内容について教えてください。
技研事業部という部署で部品加工の仕事しています。主にNCフライスやマシニングセンター、ワイヤー放電加工機といった工作機械を使った精密部品の加工です。アイエスパイピングに依頼がくる製品は、量産品ではなく単品ものが多いのが特徴で、自動車関係の部品を加工するための治具などを中心に製造しています。
仕事の流れとしては、一つの部品を仕上げるために工程が細かく分かれており、担当する工程を書く社員が受け持ち、次の工程に引き渡していきます。物によっては自分一人で最初から最後まで完結することもありますが、加工だけでなく、営業の方と連携しながら工程を組んだり、見積もり作成に関わることもあります。
精度が求められる仕事なので、図面を読み込んで寸法を正確に出すことへの意識は常に持ちながら作業しています。私は高校で機械科を専攻していたのですが、実際の現場に出ると学校で学んだこととは全然違う作業や機械の使い方を学ぶことも多く、最初の頃は先輩方に一から教えてもらいながら技術を身につけてきました。
この仕事のやりがいを教えてください。
量産ものではなく単品ものが多いので、毎回違うものを加工できるところが楽しいです。同じ図面が来ることもありますが、基本的に毎日違うものと向き合う感覚があります。
特にやりがいを感じるのは、図面を見て「どの順番で、どうやって加工するか」を自分の頭で考えながら仕上げていくところです。手を動かすだけでなく、考えながらものづくりを完結できる仕事なので、そこは製造業の面白さだと思っています。精度を出せたときの達成感もあります。
最近は自分よりも若い社員が入ってきて、教える立場になることも出てきました。「どう伝えればわかってもらえるか」を考えながら教えるのはまだ苦手な部分もありますが、それもひとつの面白さだと思っています。
会社の雰囲気や、入社を考えている方へのメッセージをお願いします。
何百人もいる大企業ではないので、人との距離感が近いのが良さだと思います。社長ともフランクに話せますし、部署間の距離も近い。地元のお客さんが多いので、やりとりもしやすい環境です。
働き方については、17時が終業時間で残業はほとんどありません。定時で帰れる日がほとんどなので、プライベートとのバランスは取りやすいと感じています。
製造業ってきつそう、汚そうというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際に現場を見てもらえれば印象が変わると思います。ものづくりが好きな人、自分で考えながら手を動かすのが好きな人には向いている仕事です。私自身、東京で長く働いてきた後に東御市へUターンして入社しましたが、高校で機械のことを学んでいたこともあって、「やっぱりものづくりがしたい」という気持ちは正解だったなと感じています。
1日のスケジュール
7:45
出社
8:00
朝礼(今日の作業内容の確認、5分程度)
8:05〜10:00
機械作業
10:00〜10:10
休憩(10分)
10:10〜12:00
機械作業
12:00〜13:00
昼休憩
13:00〜13:10
ミーティング(午後の作業確認・引き継ぎ事項など)
13:10〜15:00
機械作業・見積もり・工程組みなど
15:00〜15:10
休憩(10分)
15:10〜17:00
機械作業・片付け・整理
17:00
終業・退社